早く起きたがやることがない

朝に早く起きたら起きたで,やる気の欠如というか,家での時間の過ごし方が分からなくなってきゅうきゅうとしたりしている.研究室に行く時間は10時くらいが適切で,それ以上早くいっても何となく気分が悪くなって早い時間に変えることになるのがおちだ.ある程度のプレッシャーを受けている状態でないと生産性がでないし,そのことを認識することによって逃避的な行動をとってそのために動けなくなることがあるので気を付けたいと思うのだ.

やる気が欠如しているというよりも優先順位を見失っているということに近いのだろうとは思う.博論に関する締め切りが少し延期されたのでもともと感じていたプレッシャーが抑圧されていて,それらならその間にほかのことをやろうと思うのだけれど,今夜の広報室の会議のこととか,3月のイベントのこと,2月の演出の手伝いをやるかもしれないこととかが頭の中に去来して,どれをやったらいいのかわからなくなっているようだ.いつもだったら脳死でPure Dataを触るのだけれど今日はMacをオフィスに忘れてきているのでそういうわけにもいかないし,借りているKinectを少し触ってみてだいたい分かったふりをしてとりあえず終わることにしたのだった.

まあ,今日は雨の様子を見て動いておいたらいいと思う.Macがないと必ずしも動けないわけではないし,Let's Noteで会議に出ることにしておいてもかまわないとは思う.とりあえず17時までは博士論文,それ以降は広報室の会議に専念しておくことにしておいて,少し引っ越しのタスクをこなして筋トレして眠ることにしておいたらいいのだろう.