爪が伸びて作業が捗らない

昨日の朝に夜行バスで京都に帰ってきたのが信じられないくらいに,こっちにきてすぐ日常が押し寄せてきている.あれだけ研究から遠ざかって何もしなかった期間から一転して,明日の副査の先生への研究説明の準備が全然終わらないことを発見して,あわあわしている.その慌て方も付け焼き刃なので,やっぱりだるいからこれでいいかと脱力しては,やっぱりまだやったほうがいいなということを繰り返してしまっているのだ.昼過ぎに研究室に行って,やばいやばいと思いながらもすぐに退屈で帰りたくなったりして,なかなかフローに入らないまま過ごしていた.タバコやコンビニで肉まんを購入したりして騙し騙し作業を続けて,結局21時前には家に帰ってご飯を食べて銭湯に向かったのだった.

引越し先に爪切りを送ってしまったので爪を切ることができず,タイピングの妨げになっているのも作業に気持ちが乗らない一因でもある.くだらない理由で筆が進まないのは極めてめんどくさい.明日は百均あたりで爪切りを購入しようと思ったりもしているができるのだろうか.日記を書くことですらめんどくさくなって進まない始末であるし,ここから夜に行う作業が捗るかどうか心配ではある.セブンイレブンに爪切りは打っていないのだろうかと思うが.セブンにも爪切りは売っているらしい.五百円くらいして高いのでちょっとムカつくが,それよりもこの状態の方がむかつくので一旦買いに行こう.